絶品にしんそば
「身欠きニシン」江戸時代に北海道より北前船にて干物にして運ばれていました。
その身欠きニシンを出汁で炊いて甘露煮にしたものは現在でも京料理の一つと
なっています。そのニシンの甘露煮が蕎麦の上に乗り「にしんそば」となります。
明治時代に発案され現在も親しまれています。
当店の花笠蕎麦で盛りそばにしてみました
東園亭さんのにしんの一本煮です
そばに添えても美味しく頂けます。もちろんにしんそばとしてかけそばに
このまま乗せてもとても良く合います。
にしんそば作ってみました。画像は冷凍した身欠きにしん、大きくて身の柔らかいニシンです。
しょうゆ・砂糖・みりんで骨が柔らかくなるまで煮込みます。にしんそばに合うように醤油がで煮ます。
当店オリジナルレシピは只今製作中です(近日公開)
にしんそば
当店の「花笠蕎麦」と東園亭さまの「にしん一本煮」にて
「にしんそば」を作ってみました。
・にしんそばセット詰め合わせ、これ一式でにしんそば出来ます
・花笠そば20人前(10束)
・麺つゆ1本(濃縮2倍・300ml)
・昆布巻き3本
・にしんの一本煮(甘露煮)2本入り
福島県会津若松市材木町二丁目8番18号 手打ちそば店 「二丸屋武蔵亭」 にしんそば とても美味しいです
ニシンの味噌煮てんぷら蕎麦
東園亭さんのニシンの味噌煮てんぷらを
「花笠蕎麦」にのせてみました。
とても美味しい天ぷら蕎麦になりました。
東園亭さんのニシンの味噌煮天ぷら
3本入りです。良い匂いで衣さくさくです
お皿に盛り付けました。皿からはみ出す大きさです
ニシンは柔らかくて切りやすいです
蕎麦に乗せてみました。器に収まりません
花笠蕎麦は1.6mmの太さです
つゆに少し天ぷらの油が回りました
天ぷらの衣につゆが浸みていきます
花笠蕎麦とニシンの天ぷら良い感じです
味噌煮の風味と麺つゆ(鰹)の風味がよく合わさり
天ぷらの衣にしみてニシンをさらに柔らかくします
「味噌にしん天そば」癖になる美味しさです。
大きくて柔らかいニシンが美味しさの決め手の様です。
最終更新日2013年12月14日