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村山バラ公園は日本一

名勝東沢バラ公園は環境省認定のかおり風景100選に選ばれ、その規模は7ヘクタール(東京ドーム3つ分)
700品種、2万株の日本一の規模を誇るバラ園です。バラまつり(6/3〜7/18)の期間は公園中バラの香りに
包まれます。村山市公式サイトの東沢バラ公園へのリンクです。もちろん市の花はバラです。

バラ公園6/10

6月10日のバラ園です。咲き始めてきました。
 → 毎日の状況はこちらから

バラ公園6/10

(画像クリックで大きな画像が別ウィンドウで開きます) 花笠祭り

花笠とは
花笠(はながさ)は、装飾された笠または傘のことです。花笠を伝統芸能や祭礼の踊りの衣装の1つとして用いる例は、日本全国で数多く見られます。花笠

花笠まつり
(はながさまつり)は、スゲ笠に赤い花飾りをつけた花笠を手にし、「花笠音頭」にあわせて街を踊り練りあるく日本の祭です。山形県内など数か所で開催されていますが、例年8月に山形市で行なわれる「山形花笠まつり」が広く知られています。
JR山形駅では、列車が発車する際「花笠音頭」のメロディが流れます。
画像提供:山形県花笠協議会
花笠祭り

山形花笠まつり
山形市で開催される花笠まつりは「山形花笠まつり」と呼ばれます。例年8月5日・6日・7日の3日間開催され、パレードは文翔館正面から南西方向に伸びる県道19号山形山寺線および国道112号(七日町商店街ほか)で開催されます。元々山形市の伝統行事は、山形藩初代藩主である最上義光を祭る義光祭(きごうさい)でありました。1963年(昭和38年)に「蔵王夏まつり」のイベントの1つとして「花笠音頭パレード」が始まった。その後、1965年(昭和40年)から「山形花笠まつり」として独立し、現在に至ります。その後、花笠まつりは全国的な知名度を上げ、「東北四大祭り」に数えられるようになりました。
「ヤッショ、マカショ!!」

第49回 山形花笠まつり
2011年8月5日(金)から7日(日)の3日間
18時から21時30分頃まで

踊りの種類 花笠祭り
花笠まつりの振り付けは、山形県内各地域別に約10種類存在していました。
1963年(昭和38年)、それらの振り付けが一本化され「正調花笠踊り -薫風最上川-」が制定された。以降、これが標準的な振り付けとされたましたが、紅花摘みの作業唄からとったとされる、その楚々とした踊りの動作のため、主に女性が踊り手の中心となりました。
1999年(平成11年)、「正調花笠踊り -蔵王山暁光-」が、「薫風最上川」に並ぶ標準振り付けとして制定された。豪快な動作を取り込んでいるところが特徴であり、これにより男性の踊り手の増加に寄与したと言われる所です。また、「おばなざわ花笠まつり」で踊られているいわゆる「笠回し」で参加する団体も多く。笠回しには5つの流派があります。

花笠祭り
起源
花笠まつりで歌われる「花笠音頭」の起源は諸説ありますが、大正中期に尾花沢で土木作業時の調子あわせに歌われた土突き歌が起源といわれており[1]、昭和初期にこれが民謡化され「花笠音頭」(またの名を「花笠踊り唄」といわれる)となりました。また、1963年(昭和38年)パレード用に振り付け、蔵王夏祭りとして始まりました。また踊りについては、菅で編んだ笠に赤く染めた紙で花飾りをつけたものを景気づけに振ったり回したりしたのが発祥といわれています。
(出典花笠wikiより)