山形の県花「ベニバナ」がお茶になりました

花笠そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形の県花「ベニバナ」がお茶になりました

四季感動の山形 べにばな福茶 
紅花・蕎麦茶など10種類入り 

古来より健康に良いと言われている 自然草等8種類を玄米ほうじ茶にブレンド
しました。色付け、味付け等の添加物は一切使用しておりません。
日本茶と同じ要領で急須に入れ熱湯をそそいでお飲みください。
1袋180g入り(約36人前)となっております。
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紅花の歴史文化館 ベニバナ(ウィキペディア) おいしい山形ホームページ

べにばな福茶べに花茶の成分と効目
紅色染料や食用油の原料として作付け
されている「べにばな」はキク科ベニハナ属の
一年草です。健康茶である「べにばな茶」には、フラボン・カルコン・ビタミンE・リノール酸・食物繊維.・特に主要成分となどをし、豊富にビタミンE、リノール酸、食物繊維が含まれています。
血の循環を体を温める活性酸素を一掃する機能がこれらにはあります。


べにばな茶のきき目には、・整腸機能・狭心症予防・下痢解消・便秘解消
・冷え症更正・女子病予防・更年期障害刷新・動脈激化予防などがあります。
ほかにアンチエイジング効力などもあり、女の方に優しい健康茶と言えます。
安堵してお子様や妊婦の方、老境者でも安心して飲む事ができます。
べにばな茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅花の花弁に含まれる色素には水に溶けるサフロールイエロー(黄色)と水に
溶けないカルタミン(紅色)があり、ともに染料とされます。 純度の高いカルタ
ミンを口紅としてぬれば、唇の荒れを防ぎ血行をよくし、紅で染めた布を肌に
つけると体が温まるというので腹巻き・たび・ゆもじ・腹帯に使用しました。
出羽三山参りの行者の腹巻きにも紅花染めが使われたといいますし、冷え性の
婦人に薬効があるというので、花を陰干しして煎じて飲んだりしました。
紅花の種子からは、血管壁についたコレステロールを除く働きを持ち、高血圧
予防に効果があるとされているリノール酸を含む良質のサフラワー油がとれます。
サラダ油・天ぷら油・マーガリン等の食用油として使われています。また、種子の
油を用い、その際に出るすすで紅花墨という上質の墨が作られます。 
若い茎葉は上等の野菜となり、花は活花やドライフラワーとして使われます。

(出典引用べに花の里 観光案内所 さまHPより)

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